縁起ものを組合せ華やかに仕上げた 壁掛けができるお正月飾り

HALE by スタジオ・ガラから、「松」を檜の板に飾ったお正月飾りが届きました。
紅白のお飾りと、金をちりばめた緑色の水引で作られる立体的な松を組み合わせた、珍しいデザインです。

松は常緑で不老長寿の象徴。
また古来、水引は清浄を表し、魔除けの意味もありますので、新春を迎えるのにぴったりな縁起の良い華やかなお飾りになっています。

水引は、全国生産量の約70％を生産している長野県飯田産を使用。
飯田産の水引は、長野県飯田地方に伝え続けられてきた伝統工芸で、長野県で開催された冬季オリンピック・パラリンピックでは飯田の水引細工が選手や関係者への記念品として贈られています。
鏡餅や門松はお正月飾りは年神様をお迎えする準備として飾るもので、門松は年神様が迷わず降りて来るための依り代（神様がよりつく対象物）といわれています。


いつ飾るのが最適？
「8」という数字が末広がりで縁起がよいことから、お正月飾りを飾るのは「12月28日」が最も良いと言われています。
また、それらをしまう時期は1月11日とされています。
こちらはぞろ目で縁起がよいからというのが理由のようですよ♪
地方によっては1月15日や1月20日のところもありますので、お住いの地域の習慣に合わせて大切にしまってくださいね。
どうぞ皆さま、お正月の準備を万全にされて、良いお年をお迎えください。

※ご注文時に備考欄等で、木目や色味等についてのご希望を記載頂きましても承りかねます。
恐れいりますが何卒ご了承くださいませ。


【商品詳細】
　◇　サイズ（cm）　W8×H38cm×D8(外箱：W9.2×H39×D8.3)
　◇　素材　水引／檜
　◇　備考　日本製（全て日本産材料）