九谷焼 8号 招き猫 盛小紋 ( 右手・左手 / 布団付 )【 九谷焼 招き猫 縁起物 金運 商売繁盛 黒ブチ 青海波 七宝紋 亀甲紋 吉祥文様 笑門来福 】
願いが込められた極彩色で華やかな九谷焼の招き猫
九谷焼(くたにやき)の「笑門来福」招き猫です。
九谷焼は、360年の歴史を誇り、石川県を代表する 伝統工芸品で、五彩(赤・緑・黄・紫・紺青)を中心とした優美な色彩と重厚感が国内外を問わず人気です。
九谷焼にも様々な技法がある中で、この招き猫には盛の技法を使っています。盛の技法とは、イッチン(金具)で絵の具を厚く盛り上げて装飾する彩法で、太い盛、極細の盛を巧みに操る最高の絵付け職人が、ひとつひとつ丁寧に絵付けしています。
九谷焼の招き猫は、色鮮やかな極彩色の文様が描かれているものや、金彩が施されたものなど、とても華やかで美しい色彩が特徴です。海外の東洋趣味のブームもあり、ほとんどが輸出用として生産されてきたため、国内ではあまりなじみがない、珍しい招き猫です。
また、一般的な招き猫の耳は前を向きお座りしているスタイルですが、九谷焼の招き猫は、耳は横向きに反っていたり、鈴が首元の横についていたり他とは違ったデザインも魅力のひとつです。
招き猫の由来
招き猫は日本独特の縁起物で、江戸時代末期に江戸の町で誕生しました。昔から猫はただならぬ霊力を持つと言われ、ネコが前足をあげ頭をかく動作が「人を招く手振り」を連想させることから商売繁盛のシンボルとして扱われてきました。
浮世絵にも露天商が招き猫を売っている姿が描かれているそうです。商家では、だるまや熊手と同じように正月には前年よりも大きめのもの買って店先に飾り「商売繁盛」「千客万来」はもちろん家内にも福を呼び込めるようにと願いを込めていたそうですよ♪
形や色はさまざま
色、形にはそれぞれに意味があるそうです。ベーシックに鈴をつけているものや、小判を持っているものほかにも、縁起のよい言葉が描かれたりと一体一体にさまざまな願いが込められています。
◆右手を上げている・・・「お金」を招く。
◆左手を上げている・・・「人 (お客) 」を招く。
◆手長・・・耳よりも上まで手が上がっているもの。手が長く伸びているほど遠くの福や大きな福を招くとされています。
◆手短・・・耳よりも下に手を上げているもの。身近な福やささやかな幸せを招くとされています。
◆白い招き猫・・・「開運招福」を意味し、万事に福をもたらす。
◆黒い招き猫・・・魔除け厄除。(西洋では黒猫は不吉だとされるそうなので、贈り物などをする場合はご注意ください。)
◆赤い招き猫・・・病除けや健康長寿。
吉祥文様について
日本伝統の和柄を吉祥文様といい、縁起が良いとされています。お祝いや厄除けのお守りとして贈り物に選ばれることも多いです。この招き猫にはさまざまなところに吉祥文様がちりばめられてます。
◆亀甲紋・・・亀が長寿を象徴することから「長寿」、
◆青波紋・・・どこまでも続く波模様には「未来永劫穏やかに暮らしていけるように」
◆七宝紋・・・多くの輪がつながって四方に広がる様子から、「円満」「調和」など人間関係の豊かさを表している
◆瓢箪・・・瓢箪の種は100個あると言われるほど数が多いことから「家運興隆(かうんこうりゅう)」「子孫繁栄」
◆扇・・・末はこの先、という意味。末広がりの形は「これから先の時間がどんどん繁栄するように」
招き猫の飾り方
基本的には決まりはなく、目につくところに飾る事が大切だそうです。置き場所を常にきれいに保ち、運気アップしてくださいね♪
華やかで豪華な招き猫を飾って、開運を願ってみませんか?
【商品詳細】
◇ サイズ:【本体】約14×14×30cm/【布団】約22×20×4cm
◇ 素材:磁器
◇ 付属:布団:金襴手
【ラッピング・熨斗対応します】
母の日 父の日 結婚祝い 還暦祝い 退職御礼、その他プレゼントのラッピングいたします。
九谷焼(くたにやき)の「笑門来福」招き猫です。
九谷焼は、360年の歴史を誇り、石川県を代表する 伝統工芸品で、五彩(赤・緑・黄・紫・紺青)を中心とした優美な色彩と重厚感が国内外を問わず人気です。
九谷焼にも様々な技法がある中で、この招き猫には盛の技法を使っています。盛の技法とは、イッチン(金具)で絵の具を厚く盛り上げて装飾する彩法で、太い盛、極細の盛を巧みに操る最高の絵付け職人が、ひとつひとつ丁寧に絵付けしています。
九谷焼の招き猫は、色鮮やかな極彩色の文様が描かれているものや、金彩が施されたものなど、とても華やかで美しい色彩が特徴です。海外の東洋趣味のブームもあり、ほとんどが輸出用として生産されてきたため、国内ではあまりなじみがない、珍しい招き猫です。
また、一般的な招き猫の耳は前を向きお座りしているスタイルですが、九谷焼の招き猫は、耳は横向きに反っていたり、鈴が首元の横についていたり他とは違ったデザインも魅力のひとつです。
招き猫の由来
招き猫は日本独特の縁起物で、江戸時代末期に江戸の町で誕生しました。昔から猫はただならぬ霊力を持つと言われ、ネコが前足をあげ頭をかく動作が「人を招く手振り」を連想させることから商売繁盛のシンボルとして扱われてきました。
浮世絵にも露天商が招き猫を売っている姿が描かれているそうです。商家では、だるまや熊手と同じように正月には前年よりも大きめのもの買って店先に飾り「商売繁盛」「千客万来」はもちろん家内にも福を呼び込めるようにと願いを込めていたそうですよ♪
形や色はさまざま
色、形にはそれぞれに意味があるそうです。ベーシックに鈴をつけているものや、小判を持っているものほかにも、縁起のよい言葉が描かれたりと一体一体にさまざまな願いが込められています。
◆右手を上げている・・・「お金」を招く。
◆左手を上げている・・・「人 (お客) 」を招く。
◆手長・・・耳よりも上まで手が上がっているもの。手が長く伸びているほど遠くの福や大きな福を招くとされています。
◆手短・・・耳よりも下に手を上げているもの。身近な福やささやかな幸せを招くとされています。
◆白い招き猫・・・「開運招福」を意味し、万事に福をもたらす。
◆黒い招き猫・・・魔除け厄除。(西洋では黒猫は不吉だとされるそうなので、贈り物などをする場合はご注意ください。)
◆赤い招き猫・・・病除けや健康長寿。
吉祥文様について
日本伝統の和柄を吉祥文様といい、縁起が良いとされています。お祝いや厄除けのお守りとして贈り物に選ばれることも多いです。この招き猫にはさまざまなところに吉祥文様がちりばめられてます。
◆亀甲紋・・・亀が長寿を象徴することから「長寿」、
◆青波紋・・・どこまでも続く波模様には「未来永劫穏やかに暮らしていけるように」
◆七宝紋・・・多くの輪がつながって四方に広がる様子から、「円満」「調和」など人間関係の豊かさを表している
◆瓢箪・・・瓢箪の種は100個あると言われるほど数が多いことから「家運興隆(かうんこうりゅう)」「子孫繁栄」
◆扇・・・末はこの先、という意味。末広がりの形は「これから先の時間がどんどん繁栄するように」
招き猫の飾り方
基本的には決まりはなく、目につくところに飾る事が大切だそうです。置き場所を常にきれいに保ち、運気アップしてくださいね♪
華やかで豪華な招き猫を飾って、開運を願ってみませんか?
【商品詳細】
◇ サイズ:【本体】約14×14×30cm/【布団】約22×20×4cm
◇ 素材:磁器
◇ 付属:布団:金襴手
【ラッピング・熨斗対応します】
母の日 父の日 結婚祝い 還暦祝い 退職御礼、その他プレゼントのラッピングいたします。
九谷焼 8号 招き猫 盛小紋 ( 右手・左手 / 布団付 )【 九谷焼 招き猫 縁起物 金運 商売繁盛 黒ブチ 青海波 七宝紋 亀甲紋 吉祥文様 笑門来福 】
¥46,200
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
※この商品は、最短で5月2日(金)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
※¥8,000以上のご注文で国内送料が無料になります。